配当で最低限度の生活維持を目指すためのポートフォリオ2023年3月(外国株・日本株)

 こんにちわ。はりきちです。4月に入り桜が綺麗な季節になりました。はりきちも花見に行ってきました。3月末時点でのポートフォリオ状況を更新します。

株式資産推移

 入金約10万円ですが、外国為替の円高傾向や各銘柄の出遅れもあり伸び悩んでいます。年間予定配当も中国海洋石油の減配もあり、全体として増加とはいきません。

3月の取引状況

 相場の下落に相対的に強いとされる食品、消費嗜好品のみ買い付けを実施しています。

  • [買い付け銘柄] +JPY 125,952
    • Kraft Heinz, KHC(Consumer staples):6
    • British American Tobacco, BTI (Consumer staples):10
  • [売却銘柄]
    • なし

ポートフォリオの中身

 特に編成は変化なく、Consumer Staples, Utilitiesを中心に防御重視です。

まとめ

 やや市場が落ち着きを取り戻した印象がありますが、警戒を怠らないように積み上げていきます。

  • 残高:879万円(ドル円132.78、人民元円19.33、香港ドル円16.91で換算)
  • 予定年間受け取り配当:30.0万円(税引き後、ただし国内課税分のみ計算)
  • 配当利回り:3.41%(税引き後、ただし国内課税分のみ計算)

おまけ

 FCOの米国債10年−2年金利差と高利回り債オプション調整後の相図と景気循環のデータを、今月も更新しました。グラフの先端は右へ向きつつあり、いよいよ動きがありそうに見えますね。高利回り債には引き続き注目です。