- 2024年6月18日
- 2024年6月18日
米国債10年2年金利差と債券利回り:ここが分岐点
こんにちわ。はりきちです。以前からたまに掲載している、金利差と債券利回りの時系列についての相図を更新しました。データ取得もとはセントルイス連銀のデータベース内こことここになります。 時系列データ 1996年12月31日〜2024年6月13日時点での時系列データです。このままだとギザギザしてわかりにくいので、米国債2年ものに合わせ、2年平均をとって粗視化します。 ここ10年は確認するまでもない […]
こんにちわ。はりきちです。以前からたまに掲載している、金利差と債券利回りの時系列についての相図を更新しました。データ取得もとはセントルイス連銀のデータベース内こことここになります。 時系列データ 1996年12月31日〜2024年6月13日時点での時系列データです。このままだとギザギザしてわかりにくいので、米国債2年ものに合わせ、2年平均をとって粗視化します。 ここ10年は確認するまでもない […]
こんにちわ。はりきちです。新年に入ったところで、過去の日本と米国の各資産への資金流入の動向を見てみたいと思います。 対象資産と期間 日米での分析対象は、株式・債券・コモディティ(または金)・不動産・為替の5つです。2023年末までの1000日間、具体的には過去記事(日本と米国)で使用した下記の銘柄の時系列です。 日本市場 日本株 : 1306.T, NEXT FUNDS TOPIX ETF 日 […]
こんにちわ。はりきちです。7月に作った市場間分析のプログラムを使って、日本株、債券、ゴールド、不動産間のレラティブストレングス(相対力)を測ってみます。 対象資産 各アセットクラスは次の4つ+ドル円のデータを使っています。 日本株 : 1306.T, NEXT FUNDS TOPIX ETF 債券 : 2510.T, NEXT FUNDS 国内債券ETF ゴールド : 1328.T, NEXT […]
こんにちわ。はりきちです。Pythonをいじって市場間分析のためのグラフを作成をするプログラムを書きました。これによって株式、債券、商品(コモディティ)、不動産の相互関係に対して、雰囲気でやってきた判断を機械的にできるようになりました。 市場間分析って何? 市場間分析とは、株式、債券、商品(コモディティ)、為替、不動産などの異なるアセットクラスを比較することで、それらの相対関係を明らかにし、市 […]