配当で最低限度の生活維持を目指すためのポートフォリオ2023年4月(外国株・日本株)

 5月になってしまいました。1年の3分の1が過ぎてしまったとは思えないほど時間の流れが早く感じてしまいます。歳をとってきたのでしょうかね。

株式資産推移

 運用株式資産はようやく900万円を超えました。大台の1000万円までは今年中に達成できそうな勢いですね。

4月の取引状況

 BTIとViatrisを購入、配当重視です。NTTはネオモバのポイントが余っていたのでディフェンシブとして適当に。

  • [買い付け銘柄] +JPY 101,850
    • Viatris, VTRS(Medical):36
    • British American Tobacco, BTI (Consumer staples):11
    • 日本電信電話, 9432 (Computer and Technology):1
  • [売却銘柄]
    • なし

ポートフォリオの中身

まとめ

 日経平均も2万9000円台とすごく調子が良くなっています。このまま上がり続けてくれるのが嬉しいのですが、そうは問屋が卸さない、とばかりにショックを与えてくれるのが相場というもの、油断せずに銘柄選択をしていくように心がけます。

  • 残高:927万円(ドル円136.32、人民元円19.71、香港ドル円17.36で換算)
  • 予定年間受け取り配当:31.7万円(税引き後、ただし国内課税分のみ計算)
  • 配当利回り:3.42%(税引き後、ただし国内課税分のみ計算)

おまけ

 逆イールドがどうとかいう話題が騒がれなくなってきました。このブログではコツコツとデータを集めて眺めていきます。FCOの米国債10年−2年金利差と高利回り債オプション調整後の相図は4月27日のデータで一つの節目を迎えたと考えています。というのも、一番最後の図で黒い波線の丸で囲った部分と、4月27日の点(曲線の終点)の縦軸の10年−2年金利差(の2年平均)が同じ水準に達しました。このブログをお読みくださってる方は、黒い波線の丸で何が起こったかは覚えていることと思います。