配当で最低限度の生活維持を目指すためのポートフォリオ2023年11月(外国株・日本株)

 こんにちわ。はりきちです。寒くなってきましたので風邪をひかないように気をつけたいですね。遅くなりましたが、先月までの状況を報告します。

株式資産推移

 微減といったところです。年末までに下がるとして、1000万円は切っていきそうです。予定受け取り配当は一部を現金に変えた影響で低いままです。

11月の取引状況

 シクリカル系を利確、現金の一部を使い食品系を増やしています。

  • [買い付け銘柄] +JPY 944,933
    • キユーピー, 2809 (Consumer Staples):200
    • 日本ハム, 2282(Consumer Staples):100
  • [売却銘柄] -JPY 752,440
    • ペトロブラス,PBR(Oil/Energy):63 
    • 西川ゴム,5161(Auto/Tires/Trucks):200
    • 岡山製紙,3892(Basic Materials):200
    • 大王製紙,2809(Consumer Staples):100

ポートフォリオの中身

 現金多め、ディフェンシブで固めています。主力の銘柄数はかなり絞られました。

まとめ

 今年も残すところわずかとなりました。為替も急変しているようですが、どっしりと構えておきます。

  • 残高:1,015万円(ドル円146.83、人民元円20.76、香港ドル円18.79で換算)
  • 予定年間受け取り配当:20.2万円(税引き後、ただし国内課税分のみ計算)
  • 配当利回り:1.98%(税引き後、ただし国内課税分のみ計算)

おまけ

 米国債10年2年金利差の2年平均とSingle-B債券利回りの2年平均の時系列と相図です。債券金利は緩やかに上昇している状況です。引き続き注視していきます。